馬刺し
熊本出張と言えば、お土産は「馬刺し」
植木インター近くの、馬刺し屋さんなのですが、数年前に立ち寄った時は、道沿いの長屋みたいな店舗だったのですが、数年ぶりに立ち寄ると、解体工場が隣接する、大きな店舗に変わってました。
馬刺し御殿です。
前の店舗は、これじゃなかったかな~~
それが、こんなに立派に。
ウィンドウにロードバイクが置いてあるので、一瞬バイク屋さんかと思いました。
高速道路のサービスエリアでも結構な種類売られてましたが、流石に専門店、
解体工場も持っているので、色々な部位が売られてました。
馬の心臓を売ってる店とか始めて見ました。
冷蔵庫には、ホルモンも各種取りそろえ。
解体の現場をモニター中継してたのは、チョットね・・・・ま!分解された部位を処理する場所だとおもうので、形が有るわけでは有りませんでしたけど。
お値段も、サービスエリアで買うよりお安いと思います。
試食をさせて頂いて、歯ごたえのある赤身と、霜降りの二種類を購入。
先ずは、赤身肉から・・・・この量で、約50グラムです。
一人晩酌には、丁度良いサイズですね。
馬刺し醤油も一緒に購入。
真空パックされてましたが、開封すると若干のドリップげ出てたので、
キッチンペーパーで水分を取ったと、試しに脱水シート(魚の脱水をするシート)
を使って水分抜きをしてみました。
肉の表面が黒くなっているのは、脱水シートに接触していた部分です。
臭みも無く、そこそこの歯ごたえ、「赤身」は正解でしたね。
クジラと違って、臭みも無く、美味しくお刺身で頂けます。
心臓も考えたのですが、スジが無く口当たりが良すぎたので、
少しスジ感が残る歯ごたえのある部位を購入しました。
味見して購入出来るのは嬉しいですね。
味変で、ショウガを乗せても美味しいです。
次回は、霜降りを開封して見たいと思います。
真空バックで0℃に近い温度なので、1~2週間程は、大丈夫だそうです。