申年の梅
年末に入って、職場で色々流行してます。
ダブルパンデミックです。
インフル一人。
コロナが二人。
それも、超至近距離の同僚です。
勘弁してくれ~~~
今のところ、症状無しなのですが、心配です。
年末には娘が帰ってくるのに・・・実家にも行かないといけないのに。
で、縁起担ぎに、「申年の梅」を食べる事にしました。
申年の梅と言えば縁起の良い食べ物で、平安時代、村上天皇が梅干しと昆布茶を飲んで病を癒やした歴史に由来しているたしいです。
で、台所の奥に忘れられたように放置されている、申年の梅を取り出してきました。
前の申年が2016年ですが、この忘れられた梅はその前から我が家にあります。
2004年か1992年物です。
何故残ってるかと言うと、漬ける段階で塩分濃度を間違えて、メチャクチャ塩っ辛いからです。
おかげで、カビも生えず、しっかり梅から水分も出て、何となく食べられそうな気がしてきました。
コロナ、インフル蔓延・・・・梅干しと、アルコール消毒で乗り切る事にしましょう。