乗り物メンテナンス
町内清掃が終わって、一休み、午前中時間ができたので、乗り物メンテナンスです。
数ヶ月ぶりに、車の洗車。
その後、バッテリーも届いているので、バイクのバッテリー交換を行います。
はい、ピカピカです。
13万キロ走行の10年選手とは思えない仕上がり、今日は細部のシミをおとしてみました。
施工直後のアスファルトを走ったのか、コールタールのチビリカスが多数。
ワックスがけとかした事もありません、あまりにも汚れが酷く、
見るに堪えないと感じた時だけ水洗いするていど・・・・
法定点検の時に、ワックスをかけてもらう程度で、10年間。
下手に車体表面を掃除しない方が長持ちするような気がするんですけどね。
あ!ボディーカラー白を選ぶ理由は、光の吸収が少ない色だからです。
黒と白は汚れが目立ちますけど、安心の白です。
黒とか全ての波長の光と熱を吸収すると言う事ですから、塗装面の劣化も早いでしょう。
カッコは良いんですけどね、長持ちさせるなら全反射の白でしょう。
さて、仕上がったので次はバイクのメンテナンスです。
先ずは、シートを外して見ましょう。
外さなくてもサイドカバーは外れるのですが、少々フキフキ。
次に、反対側のサイドカバーを外します。
先ずは、マニュアル通りにマイナスの端子から外します。
続いてプラス。
さてさて、交換部品はと言うと・・・・
全く同じ物です。
最近流行のリチュームイオンではありません、重たい鉛蓄電池です。
この大きさなのに、ズッシリです。
リチュームイオンは、転倒時に破損したら、発火の危険性がありますから、
リン酸鉄のバッテリーでも出れば、考えましょう。
取り付けは、取り外しの逆・・・プラスを接続して、マイナス。
始動テストも無事終了。
やっぱり、セルの回りが力強いですね。
前回は、3年前でしたから、バッテリーの寿命は約3年ですね。
寒くなるこの時期に、性能低下が顕著に表れます。
いろいろ、不調が出てきているので、次の3年後があるのかどうか、
こちらも5万キロ、10年選手です。