暑さ最高潮

2023年8月1日

毎日暑い日が続きますね。
梅雨明けから気温急上昇、真夏の暑さになりました。
我が家の通信機器のほぼ全てが西側の小部屋に集中してます。
冬場は良いのですが、夏場をどう乗り切るかが毎年の課題になってます。

これは、ルータの筐体内温度です。
稼働している通信機器内部の温度なので、気温とは異なりますが、
気温も大体同じ変化をすると思います。

  1. 部屋で過ごすために、窓を閉めエアコンを起動。
    この時の室温温度計は33℃でした、設定温度は、27℃です。
  2. 1時間かけて徐々に室温が下がり、安定したところが27℃でしょうか。
    室内の温度計は28℃になってました。
    筐体内部は50℃に迫る勢いです。
    0:00にエアコンをOFFにして、温度が徐々に上昇、外気も若干下がり、室温は、29℃で安定。
  3. 朝7:00から扇風機がタイマー起動、午前中は、30分間隔でON-OFFを繰り返し、
    12:00から連続運転に入ります。
  4. 頑張って扇風機が動いても、室温は徐々に上昇。
    何とか筐体内温度50℃を超えない状態は維持してます。
  5. 22:00扇風機がストップ、室温が上昇して、筐体温度が50℃を超えました。

この状態なら、0:00迄は扇風機を回し続けた方が良さそうです。
それでは、年間の温度推移をみてみましょう。

はい、こんな感じ・・
昨年も、梅雨明けから気温急上昇、8月に入ってすぐに、下がり始めました。
暑さは、お盆前後がピークですね。
9月に入って暑さがぶり返し、その後秋に向けて徐々に下がり始めます。
今が③ですから、ほぼ年間のピーク、あと20日くらいは厳しい暑さが続きそうです。

青い筐体が今回紹介した温度監視をしているルータです。
そして、スケスケパソコンが無線通信機を制御しているサーバになります。
何とチャチな事でしょう。
ケース内部には、冷却フィンがあるだけで、ファンがありません。
通常会社等で使う時は気にならない程度の熱しかでませんが、エアコンの無い部屋では、
少々不安なので、手作りファンで風を送ってます。

だいぶホコリがたまってますね。

手作り感満載です。
足には、大型のクリップを使って、一応スイッチも付けてますが、パソコン起動中には、
常時回りっぱなしです。

前に作った卓上扇風機をもう一台作ってみましょう。
余り部品でほとんど組み上がるんですが、温度センサー付き回転制御基板は、手元にありません。

注文しましたが中華製998円、到着予定期間がいい加減です。 8/3~8/15だって、船便かな?
次回のブログネタは、卓上扇風機制作になりそうです。

PCとネット

Posted by papas