クラッチワイヤー注油
今日は、クラッチワイヤーの掃除と注油です。
先日から、左手が腱鞘炎みたいで握力低下、クラッチ操作が難しくなってました。
現在は運転できる程度に回復したのですが、それでも元々重いクラッチ・・・・
少しでも負担を減らすために、クラッチワイヤーの掃除と注油を行う事にしました。
分解完了。
クラッチレバーも外してスッキリ。
さて、ワイヤーをアダプタに繋いで、中央右の穴からグリス洗浄剤を流し込みます。
洗浄前に、クラッチのアーム部分(注油の反対側)にタオルを巻き付けます。
これを忘れると、ドバ~~ッと洗浄剤とグリスが垂れてしまいます。
お!数回洗浄して、かなり綺麗になりました。
引いてみるとスルスル、お!軽くなった!?
同じアタッチメントを付けて、今度は、クラッチワイヤー専用のグリスを流し込みます。
これも、根元を見ながらタップリと。
さて、組み上げましょう。
カバーを戻して完了。
あれ、垂れてきました。
ま!この程度は良いでしょう。
後で拭いておきます。
少し軽くなりました。
明日からの運転が少し楽になりそうです。