野鳥の撮影
普通に野鳥を撮影するなら、今手持ちの機材では役者不足、でも近場の野鳥ならなんとかなります。
今年も庭に柿が実を付けています。
人間様が食べるには、もう少し熟す必要がありますが、鳥たちはお構いなし、クチバシで傷を付け、そこから熟して甘くなったところを次々に食べて行きます。
今年は、人間の分は残してくれそうにありません・・・野鳥の世界でも食糧難なのかも!?
でベランダに干した洗濯物と同化しながら、カメラを準備して待つこと数分!
朝の定期便で、ヒヨドリと、メジロ、スズメバチまで飛んできました。
トップページにも一時登場しましたが、とても可愛いとは呼べない鳥ですね。
鳴き声もけたたましく、思ったより大型なので、他の鳥を追い払ったりします。
やはりメジロは綺麗ですね、近場で撮影できるし、綺麗だし、鳴き声も可愛いし、思ったより人を怖がらないので、洗濯物カモフラージュで5m前後の距離で撮影してます。
今年初撮影です。
こちらを不思議そうにみてました。
気付いているのかどうなのか?
野鳥撮影をするなら、望遠鏡みたいなレンズが必要ですが、近場撮影ならなんとかなりますね。
この趣味も深みにはまらないようにしないと!!! 底なし沼に引きづり込まれます。