竹ん芸
今年の子狐は、とても上手。
子供用に用意された竹の一番上まで登って上手に踊ってました。
全体を写すと高さがハッキリしますね。
大体12m前後でしょうか・・・上からの景色も見てみたい気がしますが、
降りられなくなるかもしれません。
雄狐と、雌狐の共演。
「下り藤」「大文字」「宝珠」「扇」「かんたん夢の枕」「谷のぞき」 「切り落とし」「腹大文字」「立ち宝珠」等の技があるたしいですが・・
多分これは、「下り藤」だと思うんですけど・・
縁起物の「にわとり」が放たれました。
捕まえた人は、持って帰って良いそうですが・・・
毎年その後どうなったのか気になってしかたありません。
一度追跡調査の必要がありますね。
竹を前後に大きくしならせての「谷のぞき」・・・
この技には、体重制限がありそうです。
私がやると(やれないけど)きっと折れますね。
最後は、頭から地上に真っ逆さま・・・プチ流し撮りで撮影してみました。
上手に急停止して無事奉納終了。
今年の狐さん達は、とても上手でした。
その後、亀山社中前を通って、ラブフェスの花火を見ながら戻りました。
面白い花火特集は、後日・・・
それにしても、長崎には、ニャンコが多すぎ、あちらこちらで、目線を感じます。
夜の猫の目は、まん丸クルクル、とても綺麗です。