互換バッテリーお亡くなり2

前々から怪しかった、マキタ互換バッテリーがお亡くなりになりました。
二個中一個は、不良セルが入ってるポカッたので、予想通り早めにお亡くなり。
残った一個は、しばらく使えてましたが、充電出来なくなって先日他界しました。

これです。
メーカー名は Waitley 色々評判を確認して購入したんですが、
ヤッパリ中国製ですね。
去年の6月頃購入してますから、一年は何とか使えました。
中国製のバッテリーは、使われているバッテリーセルもいい加減ですが、何より
過放電保護回路が入っていない事がほとんどです。
過放電保護回路が無いので、限界まで放電してしまい、セルを痛めます。
今回、殺しを入れた原因は、この過放電だと思います。

今のところ、まともに使える互換バッテリーは、Enelife製だけですね。
こちらは、過放電保護も入っているようです。
Enelife製が一個8000円なのに対し、Waitley製は、二個で同じような値段になります。
ちなみに純正は、15000円前後ですね。
何処かの宣伝ではありませんが、お値段以上とは行かないのが現実です。