長崎くんち
コロナと、某宮司の影響で、4年振りの開催となりました。
前日は、長坂から・・・・右92,93が当たりました。
長坂は、集合時間が早いんですよね。
5:30集合ですから、家からの移動を考えると、4:00には行動開始です。
最初に、お参りを済ませて、集合場所へ、お下りに備えて、御神体を乗せる御神輿が
準備されてます。
前日は、天気も良く薄曇り程度で良い「おくんち」日和になりそうです。
最初は、桶屋町の「本踊り」からです。
何処の踊町も、子供達が可愛いですね。
衣替えして、さらに披露。
二番手は、船大工町の「川船」、船回し前の、網打ちです。
初日、後日、共に綺麗に網が開いて大漁でした。
シャッター速度を遅くして、あえてぶたして撮影してみました。
屋外では、止めて取るのは比較的簡単なんですが、流し撮りやブレで動きを出す事もあります。
三番手は、栄町の「阿蘭陀万歳」、ユーモラスな動きで楽しく見せてもらいました。
こちらも、子供達が大活躍です。
四番手は、本石灰町の「御朱印船」。
御朱印船の由来やら何やら、色々とアナウンスされて、あ~そうなんだ。
それぞれの出し物に、色々な物語があるんですね。
そして五番手は、丸山町の「本踊り」です。
長崎検番の皆さんが大活躍です。
そして、トリ、六番手は、万屋町の「クジラの潮吹き」
これがまた、大所帯です。
小鯨に、捕鯨船団5隻が紹介されました。
踊り場が、ビッシリです。
クジラの潮吹き、奉納踊りの始まりです。
これは大変、実際に塩を吹きますから、ご覧の通り、踊り場がビショビショ。
これは、必ずトリになるはずです、この踊り場に地方さん達を座らせる訳には行きません。
4年ぶりに楽しませて頂きました。
また来年を楽しみしてます。