卵焼き器
またテフロンの卵焼き器が焦げ付き始めました。
今回は早かったですね・・・テフロンが傷つくとすぐに焦げ付き始めます。
こればっかりは消耗品ですから仕方ないのですが、いい加減ウンザリ。
前々から気になっていた、純銅の卵焼き器を購入しました。
色々調べると、ある程度手入れが大変です。
1.空焚き厳禁
2.焼面は水洗いのみ
3.調理は、中火~とろ火
4.保存する時は、薄く食用油を塗っておく・・等々
取り敢えずは、鉄鍋と同様に、脂を馴染ませましょう。
脂を半分程入れて、とろ火で5分間熱しながら、全体に脂を馴染ませます。
その後、火を止めて自然に冷まします。
この工程を2回程。
その後、焦げ付きにくい野菜炒め等を数回行い脂を馴染ませます。
早速、卵二つで卵焼きを作ってみました。
1.卵×2
2.塩、少々
3.砂糖、お好み
4.マヨネーズ、お好み
5.ニラ、お好み
考えてみると、卵焼きって、適当な料理ですね。
毎回少しずつ味が変わります。
これに、お酒を入れたり、水を入れたり、味醂を入れたり。
水分を足すと、フンワリ焼き上がる気がします。
火加減は、中火~とろ火程度、油を引いて1分程で十分暖まるので、
すぐ焼始める事ができます。
これは、火力の少ない一般家庭向きですね。
流石、銅製品、熱伝導率が良くて火力を必要としません。
さて、お酒のお供が出来上がりました。
お酒が進むぜ!