竹ン芸
若宮稲荷神社、秋の奉納踊り「竹ん芸」を見に行きました。
男狐・女狐が竹藪で遊ぶ姿を模した、ある意味曲芸で、
1820年、八百屋町が諏訪神社に奉納「長崎くんち」したのが始まりと言われています。
言われてみると、諏訪神社は、若宮稲荷の真っ正面。
何らかの繋がりがあるんですね。
子狐達の奉納が終わるといよいよ男狐、女狐の奉納踊りです。
今回も、スピーディーな、降りを流し撮りして見ました。
さすがに初日の最初の踊りです。
ニワトリも元気、かなりの飛距離が出ていたと思います。
夜の部では、近くの木に止まって降りてこなかったとか・・・
さて、竹ン芸が終わると、お祭り関連は、お終い。
これからは、紅葉、ライトアップ・・・暑さも収まって、出歩きやすい季節になってきました。
次は、来週の「ラブフェス・花火」でしょうか。
プチ酒盛りでもしながら、花火を見る事にしましょう。