ヘルメット

2022年9月26日

使用期限3年と言われるヘルメットをリニューアルしました。
前のヘルメットは、ARAIのオープンフェースタイプで、何とバイク3世代使い続けたヘルメットです。
現行では、これに近いかな?
クラッシックタイプに薄いスモークの入ったシールドを付けて使ってました。
三代目 HONDA-XLR250
四代目 HONDA-CRM250
五代目 SUZUKI-RMX250
とっくに使用期限切れですね。
さて、今回リニューアルしたヘルメットは、何故か二つ。


ARAI CT-Z です。
そしてもう一つは・・・


YAMAHA YJ-17 ZENITH です。
作りは前者 CT-Z が良いですね。
着けてみると良く分かります。
素材が柔らかく、それでいてフィット感抜群。
方や、YJ-17 は、小さめで、フィット感はあるのですが、どこかに当たっている様な違和感があります。
ヘルメットは、使ううちに馴染んでくるので、徐々に良い感じにはなってくるんですけどね。
さて、機能のご紹介です。


最初にフロントのベンチレーション。
最近のヘルメットには、こんなものが付いてるんですね。
双方走り出すと頭部に風が入って来るのを確認できます。
YJ-17 は、中央にも吸気口があります。
CT-Z は、シールドの上部に2カ所吸気口が・・・
なかなか良い感じで、風が入ってきます。


リアのベンチレーションは、CT-Z の上部2カ所と、首元にに2カ所。
上部2カ所は閉じる事ができます。
YJ-17 は、上部に2カ所の穴?
もう少し広い排気口が欲しいですね。


次に双方の特徴的な機能をご紹介します。
先ずは CT-Z こちらは、アゴの先までせり出した「ロングチークガード」が特徴です。
フルフェースに近い安全性とオープンフェースの利点を兼ね備えています。
ただ、装着時メガネを外す必要があります。
YJ-17 の特徴は、ヘルメット内蔵の「日差しをカットする開閉式サンバイザー」
後部のスライダーで出して、ボタン一つで格納できます。
CT-Z には、ひさしが標準装備です。


最後に顎紐。
CT-Z は、従来型のチンストラップ。
YJ-17 は、ワンタッチバックル式チンストラップ。
装着は簡単ですが、何となく安心感が・・・・
私は、CT-Z タイプが好きです。
何故か、二つのヘルメットを使い分ける事になってしまいましたが、双方大事に使っていきたいと思います。

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Posted by papas