屋形船(一日目)

日田旅行、一日目の夕方・・・そろそろ日が暮れます。

三隈川に夕日が映り込みとても綺麗です。
いよいよ「屋形船」出航の時間、初めての屋形船、楽しみです。

出航直前に雨が降り出しましたが、風が無く落ち着いた雨です。
船頭さん、お二人もカッパを着込んで対応して頂きました。

屋形船で夕食、夕食が終わるまで、三隈川クルージング、出航して間もなく、雨も上がり良い感じの風が吹いてます。


数は多くありませんが、各旅館、乗り合い船を含め多数の船が出航、水上が賑やかになってきました。

屋形船もアンカーを下ろして停泊。
船頭さんも一段落、船を近づけて隣の船へ・・・プチ宴会を始めてます。


約400年の歴史のある日田の鵜飼い、水にもぐって魚を捕らえる鵜の習性を利用した古典漁法で、大分県の重要無形文化財の指定も受けています。
通常かがり火で行われる鵜飼いですが、今回は、発電機を摘んで高照度のトーチランプになってました。
おそらく、雨の影響でしょうね。


お疲れ様でした。
この日が、水が濁っていて、鵜飼いには良いコンディションでは無かったみたいです。
それでも頑張ってくれた「鵜」に感謝。
カラスみたいに黒いのかと思いきや、綺麗な羽色です。
実はカラスも近くで見ると綺麗なんですよ。

さて、チョットと遠回りして、旅館へ帰ります。
雨は出航直後のみ、快適な「屋形船」、「鵜飼い見物」でした。
明日は、近所の「やな場」をご紹介します。

旅行

Posted by papas