ピンホールカメラ(その2)
さて、前回のピンホールカメラ、取り敢えず写る事は確認できましたが、何ともボケボケ、少しでもシャープな映像を撮すべく再チャレンジです。
今度はどうでしょうか?
穴開けにも最新の注意をはらい、出来るだけ小さく、丸い穴をめざしました。
アルミ箔を取り替えて再度、ピンホールを開けて撮影しました。
輪郭はハッキリしてきましたが、全体的に白く濁った感じ。
手作業ではこの辺が限界かもしれません。
さすがにレンズを付けると良く写ります。
さすがに高いだけはある、ピンホールの画を見慣れてしまうと、普通の写真が違って見えてきます。
綺麗だ!
さて、実際の撮影はこんな感じです。
ミニ三脚に蛍光灯ランプを照明代わりにして、撮影してます。
本体はこんな感じですが、アルミ箔の真ん中に小さな穴が見えませんか?
これでも大きいのかもしれませんが、光の取り込み量とか考えてこの辺が限界です。
次回また違った遊びを考えてご紹介します。