ネットワークインターフェースの故障
先日から我が家のネットワークが遅くなる現象が出ていました。
通常だと、無線ブリッジを使っても・・・・
Reply from 192.xxx.xxx.xxx: bytes=32 time=1ms TTL=255
Reply from 192.xxx.xxx.xxx: bytes=32 time=4ms TTL=255
Reply from 192.xxx.xxx.xxx: bytes=32 time=3ms TTL=255
Reply from 192.xxx.xxx.xxx: bytes=32 time=4ms TTL=255
こんなモン・・・・有線接続なら、もっとレスポンスが良いはずですが、
今日は数百ミリ秒・・・・おかしい!
そうこうする間に症状は悪化、最終的に通信不能になってしまいました。
あちゃ! 外部への通信が出来ない、これはルータか?
予備機と交換しても、回復せず・・・うーーーん! 何でだ!
全てのネットワーク機器を停止して、再起動、しばらくは、回復するものの数分で遅延発生。
しばらくすると、通信不能に・・・・
これは、ネットワーク内に変なパケットが流れている可能性大。
ルータから一本づつ、LANケーブルを外していきました。
すると・・・あれ! サーバを外すと、外部との通信が回復。
おいおい、一番外部と通信する必要の有るサーバが原因とは、困った物です。
サーバからの通信試験もNGどうやらネットワークインターフェースが故障したようです。
試しに取り外してみると安定してます。
どうやらこのインターフェースが故障だったようです。
停止させていた、内蔵インターフェースを活性化して代替えに、予備のインターエースもついでに実装しました。
サーバ故障とは・・・まだ一年もたってないのに・・・
あ! インターフェースは、中古でした。 (^_^;)
一瞬サーバ再インストールが脳裏を過ぎり、不安になりましたが、取り敢えずインターフェースだけで回復したのでたすかりました。