裏見の滝
長崎県の大村市、野岳近くに落差約30M程度の滝があります。
ここの名物は、もちろん滝、裏見の滝(うらみのたき)といいますが、怨みの滝と勘違いして覚えている人が多くいるようで、現地でも「裏を見る事の出来る滝ですからね・・・・・恨まれたり、祟られたりはありませんよ!」と説明されてました。
この時期は緑も綺麗です。
今週雨が降ってませんので、水量はこの程度・・・渇水時は水が無くなることもあります。
時々水不足で悩まされる長崎でありました。
ここのもう一つの名物が「シャクナゲ」です。
シャクナゲ 「ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属」
一つの蕾から複数の花が咲き、密集して1つの花のように見えます。
しばらくは楽しめそうです。
花を見ながら、裏見の滝の裏まで降りて見ることにしました。
これが結構ハードな行程。
滝壺近くまで降りてみました。
明るいのですが、ストロボ撮影です。
雪の撮影同様、水滴にストロボ光が反射して、それらしく写ります。
もう少し水量が欲しい所ですね。
水飛沫を気にしながらカメラを向けました。
こんな時は、防水機能があるカメラが欲しいところです。
Olympus μ770sw あたりがお薦めかも・・・
その後、道の駅に立ち寄り、夜の食材を買い込んで帰りました。
スローな週末を楽しみましょう。