どろろ

2021年9月9日

実写版「どろろ」が土曜日から公開されています。
アニメの実写版映画化が時々制作されますが、どうも原画の印象が強くてがっかりさせられるパターンが多いのですが皆さん如何ですか?
数年前に「キャシャーン」が映画化されました、覚えてます? かなり無理な設定で再現されていました、「フレンダー」や「スワニー」も出てこないし、主人公が孤独すぎ。
主題歌は宇多田ヒカルの「誰かの願いが叶うころ 」だったかな?
今回はどうなんでしょうね。
と言うことで、実写版封切り前から、アニメ放映版を見直してます。
たまには良いですね。
この刀、刃はどちらを向いているのでしょうか?
焼け水噴射!
<映像は、ビデオからキャプチャ>
親父が48の妖怪と取引をして、生まれてくる自分の子供「百鬼丸」の体と引き替えに、天下を手に入れる、非常にむごたらしい想定です。
しかし、最後は、百鬼丸が妖怪を討ち果たし取られた全ての体を取り戻すストーリーですが、最後の48番目の妖怪は、妖怪と契約した親父だったと言うシナリオ。
なんか、今に通じるところがあるような気がしませんか?
結局は自分に戻ってくるんですね。
この時代、忍者物がけっこう沢山放映されてまして、私が好きだったアニメだけでも・・・・・
「どろろ」
「風のフジマル」
「カムイ外伝」
「サスケ」
等々・・・・・
変移抜刀霞斬り
<映像は、ビデオからキャプチャ>
変移抜刀霞斬り
サスケ
<映像は、ビデオからキャプチャ>
たまには昔のアニメを見直すのも面白いですよ。

アニメ

Posted by papas